理想を実現するパートナーに出会う

一緒に駆け回ったり、喧嘩して泣いたり。３人の子どもたちが成長するかけがえのない時間を、より大切にしたいと家を建てることを決めたご夫婦。地元工務店が紹介された雑誌を見ていて、「アットホームな雰囲気に惹かれた」と目にとまったのが、プラスワンのオフィス紹介でした。5～6社を比較検討してプラスワンにお願いしようと決定。「自社アピールばかりせず、私たちの話を聞いてくれたのはプラスワンだけ。要望を出すと、必ず一度受け止めてからプロの視点で具体的な提案をしてくれるのが、とてもありがたかった」とご夫婦は振り返ります。

子どものための小さな空間にこだわる

最大のこだわりは、「図面を３回描き直してもらった」という間取り。部屋数は少なくてもいいけど、子どもたちそれぞれにくつろぎの“居場所”が欲しいというご夫婦の想いに応え、ゆったり座れる出窓や階段下の隠れ家スペースなどを設けました。リビングの天井にはハンモックを吊るせる楽しい仕掛けも。無垢の木をふんだんに使った遊び心いっぱいの家で健やかに育つ子どもたち。その成長を支え、ともに楽しむご夫婦。思い描いていた理想の家で、幸福な子育ての日々は続いています。

「図面を見ても私たちには空間の捉え方がよくわからなかった。思い通りの広くて機能的なLDKになったのは、担当の方やプラスワンのスタッフの皆さんのおかげです」。

お気に入りの場所でくつろぐ３人のお子さんたちをキッチンから眺められる間取り。「子どもと過ごしやすい」と奥さまは大満足です。

ダイニングの横に設置したワークスペース。子どもたちが勉強したり、ご夫婦が調べものや書き物をしたり、小さいけれどとても便利。

ご夫婦のご要望で窓は大きく。奥行きのある窓枠はベンチにもなり、お子さまの遊び場としても大人気。

階段の踊り場を有効活用して、ぬくもりのデスクスペースを。

小さな素足がほほえむ無垢の木の床。